キッカケは隙間バイト?自らの下半身映ったワイセツ画像をネット販売した学校職員が懲戒免職処分に「映画の編集だと思っていた。先にお金が振り込まれてしまって、もらったからには、やらないといけないと思った。冷静な判断ができなくなってしまった」」報酬は6千円

自身の下半身を露出した画像や編集したわいせつな動画をインターネットにアップロードして販売したとして、北海道立の学校に勤務する42歳の男性職員が4月24日付で懲戒免職処分となりました。 道教育委員会によりますと、男性職員はゲームの攻略サイトを閲覧中、動画編集者を募集する、隙間時間を生かしたアルバイト広告を見つけて、応募しました。 男性職員は、送られてきたわいせつ動画をアプリで編集。ネットに掲載して6000円で販売した上、購入者に保存先のURLを送りました。 さらに、求められて自らの下半身を露出した画像もネットに掲載。アクセス先から計6000円の報酬を得ていたということです。 その後、男性職員はわいせつ電磁的記録送信頒布罪で逮捕起訴され、札幌簡易裁判所から罰金30万円の略式命令を受けました。 道教委の調べに男性職員は「映画の編集だと思っていた。先にお金が振り込まれてしまって、もらったからには、やらないといけないと思った。それでちょっと冷静な判断ができなくなってしまった」などと話しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする