今月24日、岐阜市の路上で、10代の女性の首を絞めて公園に連れ込み、性的暴行などをしたして35歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは岐阜市長住町の無職 羽賀翔平容疑者(35)です。 警察によりますと羽賀容疑者は今月24日午後11時半過ぎ、岐阜市内の路上で帰宅途中の10代の女性の首を後ろから絞めて公園に連れ込み、顔を殴ってけがをさせた上、性的暴行をした不同意性交傷害等の疑いがもたれています。 女性と羽賀容疑者は面識はないということですが、警察の調べに対し羽賀容疑者は「レイプだと思っていません」と容疑を否認しています。 女性が帰宅後に母親が通報し、その後、警察が捜査していましたが、26日に現場の公園付近をうろついていた羽賀容疑者を発見し、逮捕に至ったということです。 警察は動機や経緯について詳しく調べています。