27日夜遅く、柳川市で酒を飲んで軽乗用車を運転したとして、自称・飲食業の男が現行犯逮捕されました。 警察によりますと、27日午後11時半すぎ、柳川市三橋町で前方右側のライトが切れたまま走る軽乗用車を警察が停止させて、運転していた男に職務質問しました。 男から酒の臭いがしたため、調べたところ、吐いた息から基準値の4倍を超えるアルコールが検出され、男は現行犯逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたみやま市の自称・飲食業、中満陵星容疑者(22)は、警察の調べに対して容疑をみとめているということです。 また仕事帰りだったとみられ、「午後4時から10時ごろに、ひとりでハイボール5杯、レモンサワー3杯飲んだ」などと話しているということで、警察で飲酒の経緯を詳しく調べています。