「包丁を持って歩いている人がいる」銃刀法違反の疑いで自称作業員の男(21)を現行犯逮捕

30日夕方、北九州市小倉北区の路上で正当な理由なく刃渡り15.5センチの文化包丁を持っていたとして自称作業員の男(21)が現行犯逮捕されました。 30日午後6時過ぎ、北九州市小倉北区砂津の歩道で、「包丁を持って歩いている人がいる」と付近を通行している人から警察に通報がありました。 駆け付けた警察官が正当な理由なく刃渡り15.5センチの文化包丁をもつ男を発見。 警察は、男を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは北九州市小倉北区下富野に住む自称作業員の男(21)です。 取り調べに対し男は「私が包丁を家の外で持ち歩いていたのは間違いありません」と容疑を認めているということです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする