列車のドアを蹴って破損 乗客の男を逮捕

3日夜、白新線の普通列車の車内において車両のドアを数回蹴り破損させたとして、宮城県に住む66歳の男が器物破損の容疑で逮捕されました。当時車内には約180人の乗客がいましたが、乗員・乗客にケガはありませんでした。この影響で佐々木駅ー村上駅間の白新線下り列車1本が運休しました。警察によると、逮捕時、男は酒に酔った状態で、「新潟市で大学の同窓会に参加していた」と話していたということです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする