ポルシェがバスと正面衝突 酒気帯び運転などの疑いで男逮捕 京都市

きのう、京都市で路面バスとポルシェが正面衝突する事故があり、ポルシェを運転していた男が酒気帯び運転などの疑いで逮捕されました。 きのう午前8時半ごろ、京都市上京区の千本通で「市バスと車の事故です」と通報がありました。 警察によりますと、停留所に止まっていたバスにポルシェが正面衝突し、バスに乗っていた70歳の女性が顔を打撲する軽傷を負ったということです。 ポルシェを運転していた神戸市兵庫区の会社員・市原涼太郎容疑者(24)の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたため、警察は酒気帯び運転と過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 警察の調べに市原容疑者は「酒は抜けていると思った」と容疑を一部否認していて、警察は市原容疑者が酒をいつ飲んだのかなどについて調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする