札幌・ススキノのホテルで起きた猟奇的殺人事件を巡り、札幌地裁は7日、死体遺棄と死体損壊の各ほう助罪に問われた田村浩子被告(62)に懲役1年2月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)の判決を言い渡した。弁護側は直ちに控訴し、3月に有罪判決を受けた夫の精神科医・修被告(61)(殺人や死体遺棄、死体損壊などのほう助罪で起訴)とともに札幌高裁で改めて審理されることになった。
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札幌・ススキノのホテルで起きた猟奇的殺人事件を巡り、札幌地裁は7日、死体遺棄と死体損壊の各ほう助罪に問われた田村浩子被告(62)に懲役1年2月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)の判決を言い渡した。弁護側は直ちに控訴し、3月に有罪判決を受けた夫の精神科医・修被告(61)(殺人や死体遺棄、死体損壊などのほう助罪で起訴)とともに札幌高裁で改めて審理されることになった。