パトカー見て表情変化した男を発見→職質中にリュックから大麻臭 大麻所持疑いで逮捕の20歳大学生の男「友達からもらった」

5月4日、福岡県太宰府市の路上で大麻を所持していたとして、20歳の大学生の男が現行犯逮捕されました。 男は「友達からもらった。自分で吸うために持っていた」などと話し、容疑を認めているということです。 5月4日午後5時半すぎ、太宰府市朱雀の路上で、パトカーを見て表情が変化した男を警察官が発見し、職務質問をしました。 警察が話を聞いていたところ、男が所持していたリュックサックから大麻の臭いがしたため、中を見せるよう要求。 紙巻きの大麻1本が見つかったため、男を麻薬取締法違反(大麻所持)の疑いで現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは、福岡市博多区東月隈に住む大学生・告鍬洸史容疑者(20)で取り調べに対し「事実は間違いありません。友達からもらった。自分で吸うために持っていた」などと話し、容疑を認めているということです。 警察は、告鍬容疑者が大麻を使用した疑いもあるとみて捜査をしています。

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