ストーカー対応は“警察ガチャ”次第?被害者が語る塩対応体験「酷い扱いを受けた」と言い争いになるケースも

先月30日、川崎市内の住宅から20歳の女性の一部白骨化した遺体が見つかった。警察は3日、27歳の元交際相手の男を死体遺棄の疑いで逮捕した。女性は去年12月20日から行方不明になっていて、遺体が発見されたのは逮捕された男性の自宅からだった。今回の事件で焦点になっているのが女性に対する男のストーカー行為だ。女性は行方不明になるまで9回、警察に通報。警察も男に7回事情聴取を行うなどしたものの、結果的には事件を未然に防ぐことができなかった。 「ABEMA Prime」には自身もストーカー被害にあったという芸人とアイドルが出演。身の危険を感じ警察に相談したものの、そこでの対応は望んでいたものとは大きく異なり、時には「酷い扱いを受けた」と言い争いにまで発展するケースもあったという。ストーカー対応は、警察官・警察署によって異なる“警察ガチャ”なのか、課題を議論した。

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