5月10日、窃盗の目的で津野町の民家に侵入したとして、警察は60代の無職の男を住居侵入の疑いで逮捕しました。 住居侵入の疑いで逮捕されたのは、津野町の無職伊野上正雄容疑者(69)です。 警察によりますと、伊野上容疑者は10日午後1時ごろ、同じ町内に住む60代の男性の自宅に正当な理由なく侵入した疑いが持たれています。 男性の自宅の1階にあるカギがかかっていない掃き出し窓から伊野上容疑者が出てくる所を近くの人が目撃し、警察に通報。駆けつけた警察が、伊野上容疑者をその場で逮捕しました。 被害にあった男性は、伊野上容疑者と顔見知りで犯行当時は、自宅を留守にしていました。 窃盗の目的で津野町の民家に侵入したとして、警察は60代の無職の男を住居侵入の疑いで逮捕しました。 一方、男性の自宅で伊野上容疑者が盗みを働いた形跡はないということで、警察が犯行の動機などを詳しく調べています。