米子市の繁華街で20代男性に暴行…六代目山口組系暴力団の組員2人を傷害容疑で逮捕(鳥取)

鳥取県米子市の繁華街で11日深夜、20代の男性に暴行を加えけがをさせたとして、暴力団組員の男2人が傷害容疑で逮捕されました。 逮捕されたのは、米子市の特定抗争指定暴力団六代目山口組大同会組員の43歳の男と、山口組大同会三代統龍会組員の41歳の男です。 米子警察署によると2人は、11日午後10時40分ごろ、米子市朝日町の路上で、20代の男性の首をつかんで壁に押しつけるなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。 被害にあった男性は、左肩に全治不詳のけがをしたということです。 警察は、目撃者からの届け出を受けて捜査した結果、2人の犯行と突き止め逮捕したとしていて、引き続き犯行の動機などを調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする