マッチングアプリで障害者を狙うケースも 渋谷区のバーで“ぼったくり”か

東京・渋谷区のバーでぼったくり行為をしたとして、男女3人が逮捕されました。男らはマッチングアプリで障害のある人も狙っていたとみられています。 飲食店従業員の柴田小太郎容疑者(22)ら3人は1月、マッチングアプリを使って知り合った男性を渋谷区道玄坂のバーに誘い、飲食代金などとしておよそ121万円の請求をするなどぼったくり行為をした疑いがもたれています。 警視庁によりますと、去年からこの店のぼったくりの被害相談がおよそ50件寄せられていて少なくとも8000万円の被害が出ているということです。 取り調べに対し全員が容疑を認めています。 3人は障害者が利用するマッチングアプリを使って障害のある男性らを狙ってぼったくり行為もしていたとみられ、警視庁が関連を調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする