火災現場から“現金窃盗” 逮捕の警部「他人の目を盗んでやった」

窃盗の疑いで逮捕された警視庁捜査一課の警部が、「他の人の目を盗んでやった」などと供述していることがわかりました。 警視庁捜査一課の警部・政野亮二容疑者は、2022年10月、東京・渋谷区のアパートで起きた死亡火災現場の捜査中に、現金およそ300万円を盗んだ疑いで16日、送検されました。 その後の取材で、政野容疑者が「他の人の目を盗んでやった」などと供述していることがわかりました。 警視庁は火災現場から、あわせて900万円以上を盗んだとみて調べています。

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