「弟のように思っていた」「頭に血が上って殴ったり蹴ったりしたのは間違いない」傷害の疑いで40歳の建設作業員の男を逮捕

17日夜、福岡県筑紫野市のショッピングモールの駐車場で、24歳の男性の顔面を複数回殴ったうえ、バットで足を殴打したとして40歳の男が逮捕されました。 男は「顔を殴ったり蹴ったのは間違いないが、バットは使ったか覚えていない」と容疑を一部否認しています。 ◆「弟のように思っていたが、頭に血が上って・・・」 17日午後9時半頃、筑紫野市立明寺のイオンモール筑紫野の北側駐車場で「犯人がバットで男性を殴打していた」と目撃した人から110番通報がありました。 駆けつけた警察に傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは、福岡県柳川市三橋町柳河の建設作業員の男(40)です。 男は柳川市に住む建設作業員の男性(24)の顔面を拳で複数回殴ったうえ、持っていたバットで足を1回殴打するなどの暴行を加え、男性の唇にけがを負わせた疑いが持たれています。 被害者の男性は警察に、「先輩に彼女の話をしたところ、先輩が気に入らないと激高した」と話したということです。

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