20代女性を勤務先で待ち伏せ、ストーカー容疑で広島市東区の大学生逮捕署

広島中央署は20日、広島市東区の大学生の男(23)をストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は、20代女性への恋愛感情を満たす目的で12日から18日までの間に3回、同市内の女性の勤務先に押しかけ、にやつきながらじっと見たり出勤を待ち伏せしたりした疑い。 同署によると、今月に入って複数回のつきまとい行為があり、女性が同署に相談。その後も行為が続いたため、同署が3回警告を出していた。容疑者は「恋愛感情はありませんでした」と供述しているという。

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