苫小牧市の国道で道路を横断していた１０代の女性が乗用車にはねられ死亡しました。 ２０日午後９時ごろ、苫小牧市柳町３丁目の国道３６号で、道路を横断していた女性が右からきた乗用車にはねられました。 警察によりますと、はねられたのは中学生か高校生とみられる１０代の女性で頭を強く打って病院に搬送されましたが死亡が確認されました。 現場は信号機や横断歩道のない片側２車線の直線道路で、警察は乗用車を運転していた苫小牧市の保育士、中塚和美容疑者４５歳を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕し、事故の原因を調べています。