「人死ぬぞ。俺殺人犯になるやんけ」未払い飲食代を回収に来た経営者を包丁で殺害か…客の52歳男を再逮捕 調べに黙秘

4月、大阪府豊中市の集合住宅で飲食店経営者の男性が刃物で刺され死亡した事件で、店の客だった52歳の男が強盗殺人の疑いで再逮捕されました。 豊中市の会社員・杉本孝裕容疑者(52)は4月、自宅の集合住宅で飲食店経営者の竹中維吹さん(24)を刃物で刺して殺害し、未払いの飲食代の支払いを免れた疑いがもたれています。 警察によりますと杉本容疑者は竹中さんが経営する飲食店でおよそ20万円の飲食代を支払うことができず、竹中さんと従業員の男性(40代)が代金回収に訪れていて、杉本容疑者は男性の顔を刃物で切りつけた殺人未遂の疑いですでに逮捕されていました。 調べに対し杉本容疑者は、黙秘しているということです。

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