「人差し指の肉が落ちて骨が…」通電で虐待、浴室で遺体解体…7人を殺害した“事件の現場”に今も住む50代女性

〈「上の階から肉が腐ったような臭いが…」7人が殺害、遺体解体されたマンションの下で聞こえていたおぞましい音〉 から続く 殺人事件が起きた部屋は、心理的瑕疵のある「事故物件」として扱われる。 2002年3月、男女に監禁されていた17歳の少女が逃走したことで発覚した「北九州監禁連続殺人事件」。 福岡県北九州市で起きたこの事件では、起訴された案件だけで7人が死亡しており、主犯の松永太(逮捕時40)と、共犯の内妻・緒方純子(同40)は、緒方の親族などへの殺人罪(うち1件は傷害致死罪)に問われ、松永の死刑と緒方の無期懲役刑が確定している。

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