元交際相手の男を起訴 死体損壊・遺棄の罪 川崎女性遺体事件

神奈川・川崎市の女性遺体遺棄事件で、元交際相手の男が死体遺棄の罪などで起訴されました。 起訴された白井秀征被告(27)は2024年12月から2025年4月まで、元交際相手の岡﨑彩咲陽さん(20)の遺体を焼いた上で、ビニール袋で包みボストンバッグに入れるなどして、川崎市の自宅の台所の床下に隠した死体遺棄と死体損壊の罪に問われています。 捜査関係者によりますと、遺体を包んだ袋から、白井被告の指紋が検出されたということです。 検察は白井被告の認否を明らかにしていません。 白井被告は逮捕された当初、岡﨑さんの遺体を遺棄したことについて認めていましたが、その後は黙秘に転じていました。

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