警察署の留置施設で男性を一方的に殴ったか…57歳の勾留中の男を現行犯逮捕 静岡南警察署

24日夜、静岡南警察署に勾留されている男が、同じ留置施設に勾留されている男性を殴ったとして逮捕されました。 暴行の疑いで逮捕されたのは、静岡南署に勾留されている静岡市駿河区の自称・土木業の男(57)です。警察によりますと、男は24日午後10時半ごろ、同じ留置施設に勾留されている40代の男性とトラブルになり、口論の末、一方的に男性の顔を殴るなどし、巡回していた警察官に現行犯逮捕されました。男性にけがはありませんでした。 男は「喧嘩になって、そうした行為をしました」と容疑を認めている、ということです。警察は口論の原因や内容を調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする