5月5日に会津若松市で発生した殺人未遂事件で検察庁は被告の男を「傷害罪」で起訴 福島県

会津若松市で知人男性の太ももを切りつけてけがをさせたとして、男(62)が傷害の罪などで起訴されました。 傷害と銃刀法違反の罪で起訴されたのは、会津若松市の無職の男(62)です。 起訴状によりますと、男は5月5日、会津若松市内にある病院の駐車場で、正当な理由がないのに果物ナイフ1本を所持したうえ、知人男性(40代)の左太ももを切りつけ、全治2週間のけがをさせたとされています。 男は殺人未遂の疑いで逮捕・送検されていましたが、その後の捜査結果を踏まえ、福島地検会津若松支部は傷害の罪に切り替えて起訴しました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする