MLB東京シリーズのチケットを不正転売し約2180万円の利益…会社役員の54歳男を逮捕 「会社の資金繰りのため」3年前から繰り返す

アメリカ大リーグのMLB東京シリーズのドジャース戦などのチケットを、1枚200万円もの高額で不正転売した疑いで、男が逮捕されました。 会社役員の小久保護容疑者(54)は、男女3人にMLB東京シリーズの観戦チケット12枚を不正に転売した疑いが持たれています。 小久保容疑者は、MLB東京シリーズのチケット62枚を22人に不正転売していて、最も高いものは1枚200万円ほどで転売し、あわせて約2180万円の不正な利益を得ていました。 調べに対し小久保容疑者は「経営する会社の資金繰りのためにやった」と供述していて、3年前から不正転売を繰り返していたということです。

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