27日深夜、福岡市東区の路上で酒を飲んで自転車を運転したとして41歳の会社員の男が逮捕されました。 27日午後11時半ごろ福岡市東区筥松の路上でふらつきながら自転車に乗る男をパトロール中の警察官が発見し、停止を求めました。 男から酒の臭いがしたため、呼気検査を実施したところ基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため、警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは福岡市東区に住む41歳の会社員の男で取り調べに対し、「間違いありません。体内に酒があることを認識していました」と容疑を認めているということです。 男はレンタル自転車で帰宅していたということで、警察が飲酒した当時の状況を詳しく調べています。