元交際相手をストーカー規制法違反の疑いで再逮捕へ 川崎市20歳女性死体遺棄事件 神奈川県警

川崎市の自宅に女性の遺体を遺棄したなどとして起訴された元交際相手の男について、女性につきまとい行為を繰り返していたとして、警察が再逮捕する方針を固めたことがわかりました。 この事件は先月、川崎市の住宅の床下から岡崎彩咲陽さんが遺体で見つかり、元交際相手の白井秀征被告(27)が死体遺棄などの罪で起訴されたものです。 岡崎さんは去年12月に行方不明になりましたが、この直前に白井被告が複数回つきまとい行為を繰り返していた疑いが強まったとして、警察がストーカー規制法違反の疑いで再逮捕する方針を固めたことが捜査関係者への取材でわかりました。 白井被告は任意の調べに対し、つきまとい行為を認める説明をしたことがわかっていて、警察は岡崎さんが死亡したいきさつを調べています。

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