SNSで「明鏡止水」を名乗りオンラインカジノ動画を投稿していた男が9000万円を賭け、賭博をした疑いで逮捕されました。 捜査員に連れられ東京駅から出てきた、会社員の蝶間林誠(ちょうまばやし・まこと)容疑者(38)。 2022年以降、オンラインカジノサイト「ステーク」にアクセスし、およそ9000万円を賭けてバカラなどの賭博をした疑いがもたれています。 これまでの賭け金の総額は数億円にのぼるとみられます。 蝶間林容疑者は「明鏡止水」というアカウントのSNSを運営しオンラインカジノの様子を動画投稿していたほか、「ステーク」の運営側と成果報酬型のアフィリエイト契約を締結し、「明鏡止水」のSNSで勧誘した、利用者数十人が賭けた金額の一部を報酬として受け取っていました。