不正に改造したバイクを無免許で運転した疑いで少年3人が逮捕されました。 金澤直紀記者「少年はこのバイクのマフラーを外し、さらに無免許で運転していたということです」 土木作業員の17歳少年は先月、中区加古町にあるコンビニの駐車場でバイクのマフラーを取るなど不正に改造し、無免許で運転した疑いがもたれています。 また今月11日にはほかの15歳と17歳の少年2人が、海田町でバイクを無免許で運転した疑いがもたれています。 警察によりますと3人は同じ非行少年グループに所属しているとみられ、免許の取得履歴はなかったということです。 3人は警察の調べに対し「無免許で運転したことに間違いない」と容疑を認めています。