5月11日、新潟市中央区の屋外で大麻を所持していた疑いで21歳の男が逮捕されました。 大麻所持の疑いで逮捕されたのは新潟市中央区の会社員の男(21)です。 男は5月11日、新潟市中央区の屋外で、燃えた跡のある紙に巻かれた大麻を含む植物片約0.162グラムと、ビニール袋に入った大麻と認められる植物片約1.376グラムを所持した疑いが持たれています。 「大麻のようなものを吸っている男がいる」と目撃者から警察に通報があり、事件が発覚。 警察の調べに対し、男は「持っていたことは間違いないが、合法なものだと思っていた」と容疑を一部否認しています。 警察は入手経路などを調べるとともに、大麻を使用した疑いもあるとして、捜査を進めています。