【静岡市死亡ひき逃げ】警察が容疑者として逮捕・送検した男性について静岡地検は処分保留で釈放…今後は在宅捜査

静岡市葵区の国道で40歳の男性が亡くなったひき逃げ事件で、逮捕されていた30歳の男性について、静岡地検は29日、処分保留で釈放しました。 この事件は、27日午後10時過ぎ、静岡市葵区昭和町の繁華街に近い国道で富士市に住む40歳の男性が車にひかれて死亡したもので、車を運転していた、静岡市葵区に住む会社員の男性が、ひき逃げなどの疑いで警察に逮捕され、静岡地検に身柄が送られました。 静岡地検は、男性について、29日付で処分保留で釈放し、今後は、在宅で捜査を続ける方針を明らかにしました。検察は釈放した理由を明らかにしていません。男性は、逮捕後の警察の調べに対し、「寝ているような人をはねた」などと話していたということです。

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