凶器とみられる包丁を押収 宮崎市の県立高校生殺人未遂事件 逮捕された男子生徒の身柄を送検

宮崎市の県立高校に通う男子生徒が殺人未遂の疑いで逮捕された事件について、凶器とみられる包丁が現場近くから押収されていたことが、捜査関係者への取材で分かりました。 この事件は宮崎市の県立高校の近くの施設で、男子生徒が同じ高校に通う男子生徒の首付近を刃物のようなもので突き刺したとして、殺人未遂の疑いで逮捕されたものです。 この事件で、現場付近から凶器とみられる包丁1本が、押収されていたことが捜査関係者への取材で分かりました。 また、30日は、逮捕された生徒の身柄が、宮崎地方検察庁に送られました。 警察は、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて捜査を進めています。

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