法定速度の時速50キロ上回り、国道で車運転した疑い 37歳男逮捕「運転していたか分かりません」 兵庫・赤穂

兵庫県警交通機動隊は1日、速度超過の疑いで、岡山市に住む建設業の男(37)を逮捕した。隊の調べに対し「友人と交代していた可能性があるので、違反時に私が運転していたかどうかは分かりません」と話しているという。 逮捕容疑は昨年9月15日午後1時前、兵庫県赤穂市の国道2号で、法定速度の時速50キロを上回る98キロで乗用車を運転した疑い。 隊によると、速度違反の取り締まり装置が男の乗用車を検知。6回にわたって呼び出し状を送ったが、男からの連絡などがなかったという。

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