未明のスーパーに61歳元従業員の男が合鍵で侵入…盗んだのはトイレットペーパー 複数回侵入の可能性も 札幌市

札幌市厚別区で、営業時間外のスーパーに侵入し、トイレットペーパーなどを盗んだとして、61歳の元従業員の男が逮捕されました。 警察は余罪についても調べています。 建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、札幌市北区に住む61歳の会社員の男です。 この男は1月6日午前2時52分ごろから午前3時ごろまでの間、札幌市厚別区もみじ台北7丁目にあるスーパーで、営業時間外に合鍵を使って侵入し、トイレットペーパーなど2点(販売価格合計約800円)を盗んだ疑いが持たれています。 今年2月、スーパーの店長から「元従業員と思われる男に深夜、店に入られ商品を盗まれた。1月から何度か入られている」と警察に相談があり、警察が捜査を進めていました。 逮捕された61歳の会社員の男は、警察の取り調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。 警察によりますと、この男は2024年11月までこの店で勤務していたということです。 警察は、ほかにも余罪がないか調べを進めています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする