元大手生保会社の男が3回目の逮捕 架空の投資話を持ち掛け200万円をだまし取った疑い 警察は連続詐欺事件で捜査【長野】

架空の投資名目で坂城町に住む20代の男性から現金200万円をだまし取ったとして、警察は、生命保険会社の元社員の男を再逮捕しました。 詐欺の疑いで再逮捕されたのは、東京都港区に住む自営業の38歳の男です。警察によりますとおととし1月、当時、外資系生命保険会社「メットライフ生命保険」の社員だった男は、顧客の坂城町に住む20代の男性に「会社の債権を購入して配当が得られる」などと持ち掛けました。その後、男性から、現金200万円をだまし取った疑いが持たれています。 男は、容疑を一部否認しているということです。男は既に、別の女性2人に対する詐欺の容疑で逮捕・起訴されていて今回が、3回目の逮捕となります。

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