酒を飲んだ状態で大型トラックを運転、停車していた乗用車に追突した疑い 男を逮捕・送検

4日、愛知県東郷町で、酒を飲んだ状態でトラックを運転し、停車中の乗用車に追突して運転手の女性にけがをさせたとして53歳の男が逮捕・送検されました。 過失運転致傷と酒気帯び運転の疑いで送検されたのは、瀬戸市の職業不詳、松原和宏容疑者(53)です。 警察によりますと、松原容疑者は4日午前、東郷町春木で酒を飲んだ状態で大型トラックを運転し、信号待ちで停車していた乗用車に追突した疑いがもたれています。 追突された運転手の女性(35)は首に軽いけがをしたということです。 調べに対し、松原容疑者は、「けがを負わせた事実は間違いないが、飲酒運転については認めない」などと供述しているということです。 警察は当時の状況を詳しく調べています。

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