「屋根が壊れている」とウソをつき工事代金約290万円詐取しようとした疑い リフォーム会社の代表ら10人逮捕 役割分担し犯行か

悪質リフォーム業者ら10人が逮捕されました。 リフォーム会社「ReLife」の代表・栗原祐希容疑者(27)ら10人は2024年5月、埼玉・越谷市の住宅を訪れ「屋根が壊れているから早く修理しないと雨漏りする」などと嘘をつき、住人から工事代約290万円をだまし取ろうとした疑いが持たれています。 栗原容疑者らは、住宅を訪ねる「アポインター」や契約を結ぶ「クローザー」など役割を分担して、犯行に及んでいたということです。 この会社は関東エリアでこれまでに約8億円を売り上げていたとみられ、警察が余罪を調べています。

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