13日夜、酒田市で追突事故を起こした大型トラックの運転手が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。 酒気帯び運転の容疑で現行犯逮捕されたのは青森県鶴田町鶴田の運転手の男(62)です。 酒田警察署によりますと男は13日午後8時5分ごろ、酒田市東両羽町の道路で大型トラックを運転して追突事故を起こし、警察官が駆け付けたところ、男から酒の臭いがしたということです。警察官が飲酒検知を行ったところ、男から呼気1リットル当たり0.25ミリグラム以上のアルコールが検出されたため、午後9時12分、男を現行犯逮捕しました。警察は男がどこでどの位の酒を飲んだかなどを捜査しています。