無免許運転の上東名高速に車転落させ放置したとして逮捕・送検の男…道交法違反で起訴(地検浜松支部)

浜松市で、無免許運転した上東名高速に転落させた車を放置したとして逮捕・送検された男が道路交通法違反の罪で起訴されました。 起訴されたのは自称・御前崎市の無職で47歳の男です。起訴状によりますと被告の男は6月1日、浜松市中央区の道路で車を無免許運転した罪に問われています。 捜査関係者によりますと、被告の男は、約10年前に起こした「ひき逃げ事件」で、運転免許を取り消されていたということです。今回の転落事故では無免許運転の上、児童2人を残し現場を立ち去っていました。 地検浜松支部は道路交通法違反のうち、「危険防止措置義務違反」と「事故不申告」については13日付で不起訴処分としました。

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