「無職を叱責されキレた」80代父親の首を切り付け 45歳男に警察官が発砲

父親を切り付けたとして逮捕された45歳の男は「無職であることを叱責(しっせき)されてキレた」と供述したといいます。 北海道北見市の自称・無職の齊藤大佳容疑者(45)は、自宅で80代の父親の首を包丁で切り付けて殺害しようとした疑いが持たれています。 駆け付けた警察官が齊藤容疑者に拳銃を発砲し、弾は左太ももを貫通しました。 北海道警によりますと、「威嚇射撃をする間もなく、包丁を持って接近してきた」ということです。 親子に何があったのか、警察が詳しい経緯を調べています。

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