山形の10代少女連れ去った容疑に「身に覚えがある」逮捕された36歳男が供述 少女は空き家敷地に設置されたテント内で遺体で発見

10代の少女を車で連れ去ったとして逮捕された36歳の男は、事件について「身に覚えがある」と供述しています。 15日朝、送検された福島市の無職・岸波弘樹容疑者(36)は2024年9月、山形県内に住む少女が未成年であると知りながら、SNSで少女を山形市に誘い出し車で連れ去った疑いが持たれています。 少女は3週間後に上山市にある空き家の敷地に設置されたテントの中で、死亡している状態で見つかりました。 関係者によりますと、遺体は腐敗が進んでいたということです。 また、テントの中には使用済みの練炭も置かれていました。 岸波容疑者は警察の調べに、少女を連れ去った容疑について「身に覚えがある」と供述しているということです。

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