「癒しを求めていた」列車から降りる直前に25歳女性の尻を触った疑い 55歳会社員の男を現行犯逮捕

25日朝、JR鹿児島線の千早駅に停車していた列車内で25歳の女性の尻を触ったとして55歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。 男は「仕事のストレスが溜まって癒しを求めていた」などと話し、容疑を認めているということです。 25日午前7時半ごろJR鹿児島線千早駅の上りホームに停車した列車で降りる直前に右手の甲を会社員の女性(25)の尻に押しつける不審な男を警戒中の私服警察官が発見しました。 警察官が2人から話を聞いたところ、男が会社員女性の尻を触った疑いが強まったため、県の迷惑防止条例(痴漢)の疑いで現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは福岡県春日市に住む55歳の会社員の男で取り調べに対し「お尻を触って女性を不安にさせたことは間違いない。仕事のストレスが溜まって癒しを求めていた」などと話し、容疑を認めているということです。 警察は55歳の会社員の男を別の痴漢事件に関与した疑いで捜査していて、余罪についても捜査しています。

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