86歳母親の遺体を自宅に放置 死体遺棄の疑いで逮捕の女性 処分保留で釈放

長野県佐久市の自宅に母親の遺体を放置したとして死体遺棄の疑いで逮捕された50代の女性について、長野地方検察庁は「処分保留」で釈放しました。引き続き任意で捜査を続けます。 この事件は2025年5月30日、女性の親族から通報を受けた警察が、屋内で女性の86歳の母親の遺体を発見。 警察は1月20日ごろから5月30日までの間、女性が母親の遺体を自宅に放置したとして死体遺棄の疑いで逮捕、送検していました。 検察は20日、処分保留で女性を釈放しました。理由については明らかにしていません。

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