“免許取り消し”なのに酒気帯び運転…センターライン越え対向車と衝突し81歳男性ケガ 自営業の男を逮捕・送検 愛知・一宮市

愛知県一宮市で20日、酒気帯び運転で対向車に衝突し、81歳の男性にケガをさせたとして男が逮捕・送検されました。男は無免許でした。 逮捕・送検されたのは一宮市の自営業の39歳の男です。 警察によりますと、男は免許の取消処分を受けていたにもかかわらず、20日午前6時半ごろ、一宮市浅井町の片側一車線の市道で、酒を飲んだ状態で車を運転し、センターラインをはみ出して、市内に住む81歳の男性が運転する軽ワンボックス車と衝突しました。この事故で、男性は右肩や左膝をぶつけ軽いケガをしました。 警察は20日に男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕し、21日に無免許危険運転傷害の疑いで送検しました。 警察の調べに対し、男は「間違いない」と容疑を認めているということです。

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