停止命令を無視し 制限速度を超えてオートバイで逃走 少年(17)を現行犯逮捕 無免許運転の疑いも

21日午後0時半すぎ、長崎県諫早市の県道で、警察官の停止命令を無視し、オートバイで制限速度を超えて逃走した少年(17)が、道路交通法違反容疑(速度超過)で現行犯逮捕されました。少年は無免許の疑いもあるということです。 逮捕されたのは、長崎市田手原町に住む建設業の少年(17)です。 警察によりますと、21日午後0時半過ぎ、諫早市大渡野町の県道で、取り締まりにあたっていた白バイ隊員が、オートバイに2人乗りしている少年を見つけました。 初心者期間での違法な2人乗りを疑い停車を呼びかけましたが、少年が停車に応じず、制限速度を35キロ超えて逃走したことから、道路交通法違反(速度超過)容疑で現行犯逮捕しました。 オートバイには少年と知人の少女が乗っており、少年は免許証を携帯していなかったということです。 少年は、免許を持っていない旨の供述をしているということで、警察が、無免許運転の疑いで捜査を進めています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする