「現場の先生は違和感あっても言えない」性犯罪から子ども守る『日本版DBS』開始に向け課題「何件犯しても示談なら前歴付かず」保育現場では“配置転換”に戸惑い 職員の行動に疑念も対処に難しさ

子どもへの性犯罪が相次いでいて、警察庁によれば子どもが被害者になっている不同意性交等・不同 意わいせつ罪の摘発件数は2024年で3598件になっています。 性犯罪を防ぐために導入が決まったのが子どもと接する仕事に就く人に性犯罪の前科がないか事業者に確認を義務づける「日本版DBS」です。来年に導入されるこの制度で性犯罪を防げるのか、現場の今を取材しました。

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