浜松市内の商業施設で米を盗む 男女2人が現行犯逮捕 いずれも容疑を否認

浜松市内の商業施設で米を盗んだとして、男女2人が現行犯逮捕されました。 窃盗の疑いで現行犯逮捕されたのは、フィリピン国籍で浜松市中央区に住む自称・無職の男(30)と同居する自称・運送業の女(33)です。 警察によりますと、2人は21日午後2時20分頃、浜松市中央区にある商業施設で米(販売価格およそ5000円)を盗んだ疑いが持たれています。 店の保安員が不審な動きをしている2人に気付き警戒していたところ、始めに女が何も持たずに退店。続いて、男がショッピングカートにコメが入ったまま店を出たため、保安員が男に声をかけ、一緒にいた女と一緒に警察に引き渡しました。 警察の調べに対し、女は「私は店の外に持ち出していない」と話し、男は「お金を払ったものと勘違いして、外に持ち出してしまいました」といずれも容疑を否認しています。

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