【速報】「中学生の頃から人を殺すことに興味」「仕事せずに済むには…人を殺すこと考えた」裁判で明かした元自衛官の男 高齢男性殺害などの罪で求刑通り「無期懲役」判決 検察側「動機は理不尽極まりなく身勝手」無期懲役を求刑

京都市で高齢の男性を殺害した罪などに問われている元自衛官の水島千翔被告(22)に、京都地方裁判所は求刑通り無期懲役を言い渡しました。 水島被告は裁判で起訴内容を認め、また「中学生の頃から人を殺すことに興味があった」と明かし、犯行に至った経緯を「仕事を憂鬱に感じ、仕事をせずに済むにはどうすればいいかを考え、人を殺すことを思いついた」などと話していました。 そして検察側は「誰が被害者になってもおかしくない無差別な犯行。『人を殺せば自衛隊から逃げる口実になると思った』など、動機は理不尽極まりなく身勝手」と指摘し、無期懲役を求刑していました。

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