【速報】22歳の元陸上自衛官に無期懲役の判決「仕事せずに済むにはどうしたら?と考えて人を殺すことを思いついた」 包丁を手に京都を約6時間徘徊、82歳男性を殺害、背中40回踏みつける

「人を殺したらどうなるのか?ということに興味がありました」法廷で真っすぐ前を向いて、はっきりとした口調で証言したのは、かつて陸上自衛官だった男。 国と国民を守るための自衛官が、なぜ見知らぬ高齢男性を殺害したのか…。法廷でその経緯が語られた裁判で、京都地裁はきょう、男に求刑通り、無期懲役の判決を言い渡した。 起訴状などによると、元陸上自衛官の水島千翔被告(22)は2023年12月、京都市東山区のマンションで当時82歳の男性を包丁で複数回刺し殺害するなどした、殺人と銃刀法違反の罪に問われている。

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