福原遥主演『明日はもっと、いい日になる』に小林きな子、濱尾ノリタカ、莉子、西山潤、町田悠宇、飯田基祐が出演決定【コメントあり】

福原遥が主演を務め、林遣都が共演する月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』(フジテレビ系 7月7日(月)スタート 毎週月曜 午後9時~9時54分 ※初回30分拡大)に、小林きな子、濱尾ノリタカ、莉子、西山潤、町田悠宇、飯田基祐の出演が決定した。 本作は、児童相談所を舞台に、そこで働く個性的な面々たちがこどもたちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までも救っていく姿を温かく描く完全オリジナルストーリーのハートフルヒューマンドラマ。 主演の福原遥が神奈川県警所轄警察署強行犯係の刑事から児童相談所へ出向することになる夏井翼、林遣都が翼の指導係となるベテラン児童福祉司の蔵田総介を演じ、生田絵梨花、勝村政信、風間俊介、柳葉敏郎が共演する。 このたび、新たに小林きな子、濱尾ノリタカ、莉子、西山潤、町田悠宇、飯田基祐の出演が決定。小林が演じるのは、この道25年のベテラン児童福祉司の野良信子。二人の息子を育てながら育児に仕事に忙しい日々を過ごしている。よく笑い、よく食べ、ストレスがたまると甘いお菓子を暴食しがち。よくポケットからお菓子を取り出し、職員たちに配っている。小林のフジテレビ連続ドラマへの出演は木曜劇場『大奥』(2024年1月クール/フジテレビ系)以来となる。 濱尾が演じるのは、おしゃべりで現代っ子の桐谷聖夜(きりたに・せいや)。空気を読むのが苦手で、たまに余計な一言を言ってしまうため、周りをヒヤヒヤさせることも。濱尾のフジテレビの連続ドラマへのレギュラー出演は本作が初となる。 莉子が演じるのは、一時保護所で新人保育士として働く栗原芽衣。翼の3か月前に配属された新人で、こどもが大好きなため今の仕事を選んだが、一時保護されたこどもたちは想像以上に接し方が難しくやがて自身の人生にも影響を及ぼすことに…。莉子のフジテレビGP帯ドラマへの出演は本作が初となる。 西山が演じるのは、神奈川県警浦ヶ崎警察署強行犯係の梶合気。刑事時代の翼の同期で仲が良く、翼が異動になる前に同じ事件を追っていた。出向となった翼の分も、犯人逮捕に向けて奮闘する。西山のフジテレビドラマ出演は、『119エマージェンシーコール』(2025年1月クール/フジテレビ系)以来となる。 町田が演じるのは、児童相談所の委託を受けている弁護士の財前元気。弁護士として専門的な助言をしたり、法的な観点から児童相談所をサポートしている。町田のフジテレビドラマ出演はは『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(2024年4月クール/フジテレビ系)以来となる。 飯田が演じるのは、神奈川県警浦ヶ崎警察署の刑事課長・作間拳史。翼の元上司であり、翼に児童相談所への出向を告げる。飯田のフジテレビ制作連続ドラマ出演は『366日』(2024年4月クール/フジテレビ系)以来となる。 また、本作の音楽をfox capture planとしても活躍するカワイヒデヒロが担当することも決定。これまで 『コンフィデンスマンJP』シリーズ(2018年~/フジテレビ系・東宝)や『人事の人見』(2025年4月クール/フジテレビ系)などの音楽を手がけたカワイが、『明日はもっと、いい日になる』の温かな世界に音楽で彩りを加える。 <小林きな子 コメント> 児童相談所の役割を、あらためて知りました。正解のない子育てに悩む大人も、親子にそっと寄り添う児童相談所の職員たちも、みんながこどもたちのしあわせを心から願っています。優しさにあふれたこのドラマが、たくさんの方に届きますように。 <濱尾ノリタカ コメント> 児童相談所にてお話を伺わせていただいた際、“我々はまずは、お願いするという立場である”といった趣旨のことを話してくださったのがとても印象的でした。この作品も、海辺の児童相談所を舞台とした、それぞれの“願い”を持った人間たちのドラマなのでは、と僕は感じております。暑いだけじゃない、温かい夏をお届けできますように。皆様ぜひご覧ください! <莉子 コメント> 栗原芽衣を演じさせていただきます!莉子です。私自身初めての月9、初めての保育士役ということで緊張と高揚感で胸がいっぱいの日々を過ごしています。毎日元気な子役の皆さまと、すてきな共演者の皆さまから刺激をいただく日々です。ご覧いただいた後に心が温かくなったり、絶対に心に何かお届けできることがドラマだと思っています。ぜひ見守っていただけるとうれしいです!新人保育士頑張ります!! <西山潤 コメント> 梶合気役を演じさせていただく西山潤です。梶は夏井の同期の刑事です。福原さんとは今回が初めましてなのですが、同い年でこの仕事を始めたのも1か月違いというリアルな同期でした。リアル同期コンビの呼吸で暑い中刑事パート撮影しています。冒頭からお楽しみにしていてください。 <町田悠宇 コメント> とてもうれしかったです。台本を読ませていただき、とても繊細なメッセージを物語を通して表現できる一員になれることに感謝致します。リアルを描きハートフルを感じさせるすてきな作品に一生懸命に挑みます。 <飯田基祐 コメント> 実は、主演の福原遥さんとは、とあるドラマで数年前に数シーンだけ共演したことがあり、お会いするのを楽しみにしていたのですが、その時のことを覚えてくださっているか分からなかったので、初めてのようにごあいさつすると“6年前のドラマでご一緒してますよぉ~”と、逆に言われちゃいました。福原さんは、その時から少しも変わってなくて、そのことをご本人に伝えると“うーん、それもどうなんでしょう…?”とおっしゃっていました。褒め言葉ですよー。そんな福原さんの優しいお人柄のようなドラマになると思います。お楽しみに~! <『明日はもっと、いい日になる』あらすじ> 海沿いの街の所轄の刑事である夏井翼(福原遥)は、ある日突然、児童相談所への出向を命じられる。刑事の仕事への未練がありながら児童相談所へ出向してきた翼が向き合う相手は、凶悪犯から小さなこどもに…。 児童相談所はとにかく電話が鳴りやまない。次から次へと押し寄せてくるクライアントからの相談に目が回りそうになるほど。中には、日頃のストレスのはけ口にいたずら電話をかけてくる人もいる。 刑事の頃は、仕事の多くが事件の起きた“後”に始まっていたが、児童相談所は“その手前”の仕事。事件に発展する前に、SOSをうまく伝えられないこどもたちの異変にいち早く気付き、助け出さなければならない。また、事案を解決したらそれで終わりではなく、その後も続いていくこどもの未来のために心のケアをし、こどもたちの“翼”のような存在となり、羽ばたいていくための一助になっていく。 刑事の立場を失い、児童相談所で働く意思はゼロの翼が、さまざまなこどもたちとその親と向き合い、ともに成長していく姿をハートフルにつづっていく。

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