国道走る冷凍車が信号無視⇒警察官が停止させると無免許運転の疑いも発覚 69歳無職の男「信号機を全く見てませんでした」 北海道小樽市

1日昼ごろ、北海道小樽市の国道5号線で、赤信号を無視したとして69歳の無職の男が逮捕されました。 男には、無免許運転の疑いもあるということです。 道路交通法違反(信号無視)の疑いで逮捕されたのは、札幌市清田区に住む、69歳の無職の男です。 男は1日午後0時30分ごろ、小樽市勝納町の国道5号線上の交差点で、赤信号を無視し、停止線を越えて車を進行させた疑いが持たれています。 パトロール中の警察官が目撃したため、車を停止させて男に事情聴取をしたところ、無免許運転の疑いも発覚し、逮捕したということです。 警察によりますと、男は冷凍車を運転していて、同乗者が1人いました。 警察の取り調べに対し、男は「信号機を全く見てませんでした」と容疑を認めているということです。 警察は、男が冷凍車を運転していた理由や無免許運転の疑いについても詳しく調べています。

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