「セコすぎる」「ショック」大相撲元幕内の照強、偽の駐車禁止除外標章使用疑い逮捕にネットは驚きや悲しみ「つまらん罪状で栄光に泥を」「何してんだよ」

偽の駐車禁止除外指定車標章を使ったとして、警視庁本所署は18日、偽造有印公文書行使の疑いで、大相撲の元幕内力士・照強(てるつよし)(てるつよし)として活躍した自称格闘家の鈴木翔輝(すずき・しょうき)容疑者(30)=東京都墨田区立川2=を逮捕したと各メディアで報じられた。鈴木容疑者は昨年3月の引退まで、小兵の人気力士だっただけに、ネット上では驚きの声や悲しむ声などが噴出した。 共同通信によると、逮捕容疑は昨年7月21日深夜、自宅近くの路上に止めた乗用車のダッシュボードに偽の標章を掲示したとされる。標章は亡くなった人物の名義で登録され、発行日や期限が偽造されていた。翌22日に「駐車違反の車がある」と署に電話があり発覚。その際、鈴木容疑者は「4年ぐらい使っていた」と説明したという。 X(旧ツイッター)では「ショックすぎる! 小兵ながらガッツ溢れる取組が好きだったのに…」「照強何してんだよ、めっちゃ好きな力士だったのに、力士時代からは想像できない犯罪でガッカリさせないで欲しい」「つまらん罪状で捕まって栄光に泥を塗るものだね」という声や、2月には元時津風親方(51)が同様の手口で逮捕されたこともあって、「時津海といい照強といい全くセコすぎるよねw」「こう言う不正は良くないね 関係無い人も疑われるよ」と角界への波及を心配する声もあった。

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