住宅に衝突する事故を起こし発覚 酒気帯び運転の疑い 無職の65歳男を逮捕 「飲酒運転したのは間違いない」《新潟》

酒気帯び運転の疑いで上越市に住む無職の男(65)が4日、逮捕されました。 警察によりますと、男は7月3日午後2時ごろ、上越市東本町4丁目の市道で、酒気を帯びた状態で軽自動車を運転した疑いがもたれています。 男は付近で住宅に衝突する単独事故を起こし、目撃者から通報があり警察が捜査を進めたところ、男の車と判明。 検査の結果、男から基準値を超えるアルコールが検知されたということです。 調べに対し、男は「飲酒運転をしたのは間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は詳しい経緯について調べを進めています。

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